ごまだれ

感じた想いを書き残す場所

#ニコマス競馬部POG 21-22ドラフト会議のお知らせ

こんにちは、ごまです。
日本ダービーまで後2週間と少しとなり、残す重賞もダービー、オークス、葵Sの3つとなりましたが、既に来シーズンの指名会に向けて候補馬のピックアップをしています。
この記事ではニコマス競馬部POGの2021-2022シーズンのレギュレーションを紹介します。

ドラフト会議はダービー前日の5月29日22時頃にYouTube Liveにて行います。

POGって何?

POGの解説については、以前私たちで行ったPOGについて解説を行った配信がありますので、ぜひそちらから確認して興味を持ったらぜひやってみてください。今までより競馬が10倍楽しくなります。

20-21シーズンレギュレーション

基本的には前年のものとほぼ同じですが、昨シーズンより1人あたりの総指名頭数が1頭増えて16頭になり、合計指名頭数が80頭になります。

参加者

20-21シーズンから引き続き
赤ペン
アルビレオ
しょじょん
レスター伯
ごま(主催)
以上のメンバーでお送りいたします

一般指名枠
牡馬5頭
牝馬5頭

特別指名枠
NEW ウマ娘血統1頭
種牡馬産駒1頭
父輸入種牡馬産駒1頭
NEW 外国産馬持込馬1頭
非社台グループ生産馬1頭

ラストワン枠
性別の関係なく1頭

入札抽選
牡馬牝馬1位、ウマ娘血統、新種牡馬、父輸入種牡馬外国産馬持込馬、非社台G生産馬は入札で指名を行い、重複した場合は抽選で指名者を決定し、全員の指名が決定するまで繰り返します。

指名するカテゴリの順番は以下になります

牡馬1位→牝馬1位→ウマ娘血統→新種牡馬→父輸入種牡馬外国産馬持込馬→非社台G生産馬→牡馬2位以降→牝馬2位以降→ラストワン枠

牡馬2位以降は下位から折返しウェーバー順で指名馬を決定します。

ウマ娘血統枠について

今年の目玉はやはりこれだと思います。今後登場するウマ娘が増える可能性はあるとおもうので、現時点での登場キャラで縛りを設けるのは、かなり面白いと思います。
とはいいえ、血統表内に1頭以上だとモーリス産駒やエピファネイア産駒が全て対象になってしまうなど対象が多すぎるので、エモい血統を選びやすくするために私達のPOGでは以下の縛りを設けます。

※2021年4月30日時点で公式サイトで登場しているウマ娘が対象
1.指名馬の5代血統表の中の父側、母側にウマ娘モデル馬がそれぞれ1頭ずついる。
2.牝系(血統表の一番下のファミリーライン)にモデル馬がいる
1と2のいずれか、もしくは両方を満たす馬

1のみを満たす馬は20-21シーズンだとピクシーナイトなどが該当します。
2のみを満たす馬はボーデン(祖母エアグルーヴ)、ビジューブリランテ(祖母スイープトウショウ)などが該当します。
1と2の両方を満たす馬も結構いて、ホウオウイクセルなどが該当します。

種牡馬

今年初めてデビューする種牡馬を父に持つ馬です。今年はキタサンブラックビッグアーサードレフォン等が該当します。
日本で供用された輸入種牡馬の初年度産駒、海外供用新種牡馬の新種牡馬も対象内です。アロゲートガンランナー等が該当します。

父輸入種牡馬

近年では存在感が薄まっている父輸入種牡馬の枠を引き続き設けます。
父輸入種牡馬はいわゆる海外で現役生活を送り種牡馬として日本に輸入された競走馬で、ハービンジャーマクフィ、ドレフォンなどが該当します。クロフネキンシャサノキセキ等の日本調教馬の外国産馬の産駒は対象外です。

外国産馬持込馬

新シーズンでは外国産馬に加え持込馬も対象に加えます。
20-21シーズンではFrankelに加え、Kingmanの産駒からG1ウイナーが出ました。ふたたび外国産馬持込馬にスポットが当たる機会が以前より増えるかもしれません。

非社台グループ生産馬枠

20-21シーズンでも圧倒的な成績を残している社台グループ(社台ファームノーザンファーム追分ファーム、社台C白老ファーム)以外で生産された馬が対象です。

ラストワン枠

性別関係なく1頭を指名します。
当初はこの枠をウマ娘枠に置き換えようと考えていましたが、この枠からヴェローチェオロやラペルーズなどが出て、結構面白い枠になっているのでこの枠は継続する事になりました。

対象期間、レース、順位決定方法

対象期間は2021年6月5日から2022年日本ダービー開催日まで
対象レースはJRAの全レースと地方交流重賞になります。
ドバイ等の海外での獲得賞金、地方競馬転出後の獲得賞金は対象外です

対象期間内のレースで獲得した総賞金で順位を決定します。

競馬はコミュニケーションツール

去年の見出しを再利用してこの記事を作りましたが、競馬って本当にいろいろな世代の人とコミュニケーションができる事が大きいんですよね。新興感染症の流行で日常の活動が制限された中でもJRAの競馬は中止されずに開催され、いつもどおり毎週末の競馬を楽しめた事はストレスのある生活の中の清涼剤になっていたなと思いました。
来年のダービーこそみんなで観戦したいですね。